妊娠・出産

妊娠したら、保健福祉センター(保健所)または受診している産婦人科等医療機関(福岡市内)に妊娠届を出し、「母子健康手帳」を受け取ってください。「母子健康手帳」は、妊娠中の経過や出生後の子どもの発育や発達などを記入する大事な記録で、小学校に入る時は健康診断の参考になるので、大切に保管しましょう。保健福祉センターでは、妊婦と乳児のために様々な保健サービスを実施しています。

 

保健福祉センター(保健所)の各種保健サービス

下記の母子保健サービスが受けられます。

 

◇母子健康手帳(日本語)の交付

ただし、福岡市で外国人として登録をしている人には、希望すれば外国語版も無料配布されます。

◇乳幼児の無料健診

◇妊婦教室

◇訪問指導、巡回健康相談

 

<参考>
外国語版母子健康手帳は、母子保健事業団(Tel: 03-4334-1188、http://www.mcfh.co.jp/)が発行しているもので、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、タイ語、タガログ語版(760円、送料・消費税別)があります。

 

出生届

赤ちゃんが生まれたら、14日以内に住所地・出生地・本籍地いずれかの区役所の「市民課」に届け出てください。その際「母子健康手帳」「医師か助産婦による出生証明書」「印鑑」が必要です。

両親のどちらかが日本国籍を持つ場合、その子どもは日本国籍を取得することができます。

両親共に外国人で赤ちゃんが生まれてから60日を超えて日本に滞在する場合は、30日以内に入国管理局で在留資格の取得申請が必要です。

なお、自分の国の在日外国公館(大使館)にも届け出をしましょう。

 

出産費用などの助成制度

正常な出産にかかる医療費は、保険対象となりません。ただし、出産後に申請をすれば助成金が受けられます。詳しくは、勤務先か住所地の区役所保険年金課に問い合わせてください。

なお、子どもが小学校に入学するまで受けられる色々な助成制度もあります。これについては各区役所の子育て支援課へ。

 

出産育児一時金

健康保険の被保険者、または被保険者の被扶養者である配偶者が出産すると支給される。一児につき42万円。産科医療補償制度対象出産ではない場合、妊娠週数12週以上22週未満の出産(死産・流産含む)は40万4千円の支給。

国民健康保険、共済組合などの医療保険にも同様の出産一時金支給制度がある。

 

子ども医療証

赤ちゃんが生まれたら、すみやかに公的医療保険(健康保険、国民健康保険などあなたが加入しているもの)への加入と「子ども医療費助成制度」の手続きをして ください。「子ども医療証」は、子どもが医療費の助成制度を受けるのに必要となります。詳しくは、勤務先か住所地の区役所保険年金課に問い合わせてください。

 

子育てに関する相談

母子保健訪問指導

保健師・助産師が家庭訪問して、妊娠、出産、育児についてアドバイスをしています。

問い合わせ先

◇各区健康課

 

母子巡回健康相談

妊産婦、乳幼児と母親を対象に、公民館などの身近な場所で保健師、助産師、栄養士、歯科衛生士による健康相談を実施しています。

問い合わせ先

各区地域保健福祉課